例えば秘密のノートに記すように。

cancion-de-la-abeja(みつばちのささやき)          

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勝手にしやがれ


 的外れな応答も困難な意思疎通も文章を正確に読まずに自分の解釈で読むこと因るものだったのだろうか、と相手(かつて苦しんだ人たち)を想像するが、自分には既に関係ないことであり、もう壱度そのような者に出くわしたならあたしは迷わず其の場から離れるだろう。
 自分が書く詩や散文は誰に見せるでもなく日記と同じで、読み返すと唖然となることが多く、自身を叱咤するばかりだ。普段からこうなので手紙や会話も酷いものではないかと想うが、相手は意識する。
 折角相手が存在するのに、自身の解釈(だけ)で話を進めても何の発展もなく愉しくも何ともない。ひとりで行動することの多いあたしが言ったところで信憑性はないだろうが、自身(だけ)の解釈なんて他を不快にさせるものでしかない。
 自身(だけ)の解釈はあくまでひとりで。妄想して終わらせる分にはいいかと想う。

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