お疲れ様
2025, Jul 01
シャッター肆枚のうち参枚をなんとか開け洗濯し、痛いと無理とを交互に口にしながら亀たちを外に出し、文字通り果てた。
そうして眠りから覚め起き上がると、眼の前が銀色に染まり頭がかーっと熱を帯びた。えっえっええ!?、と言っているうち視界が開けたので、たぶん参秒程度の立ち眩みだったと想うが、長く感じた。
腰から尻、脚に掛けぴりぴりとした痛みがある。彼の友人が彼に贈ったマッサージガンを拝借する。
お疲れ様です。自身にそんな言葉を掛けることになろうとは・・・。余程躯に負担になっているのか、また眠ってしまった。