台所に立つ
2025, Nov 19
室内は拾伍度。暖房し台所に立つ。
きゃべつにベーコン、昨日また届いた大きなブロッコリーに牛乳がある。ホワイトシチューをこしらえ、ライ麦を使った中がもっちりとしたパンを皿に乗せ昼食にする。
寒い日は温かいものを口に入れたくなる。それとあまいもの。
食後の珈琲には牛乳と氷砂糖を入れた。
来月になったら申請した米袋が届く予定。此の間から黒米ともち麦が一緒になった冷凍食品の米を食べ凌いでいる。
誰のことも助けない。誰にも助けを求めない。自分が今どう云う心情でいるのかなんとなくわかるけれど、放っておく。ただ親切な人はいるもので、其の行為には素直にあまえている。
心は絶えずゆれている。強くなったり弱くなったり、やさしくなったり冷ややかになったり。壱日の内に幾度も泣いて幾度も笑う。
そうしてぼんやりと彼の着ていたはんてんを眺めたあとで、またしゃきっと台所に立つ。