ベリィショート
2026, Sep 12
鬱陶しい長さになった首下の髪を束ねようとしても、毛先の量が少なくすぐにゴムが抜けてしまう。束ねられるまでこのまま伸ばすか、また同じ髪形に切ってもらうか、今度は後ろを短く切ってもらうか、考えた末短く切ってもらうことにした。
久し振りのベリィショートにした頭が軽い。
より空気が冷えてきたら、首に刺繡入りの大きなストールを捲き、耳にイヤリングを下げよう。ストールは黒灰色、イヤリングは鰐や陰陽をあしらったもので、此の町に似合わない気もするけれど。きっと其れは何処へ行っても同じこと。
此の秋も、誰も歩いていないような散歩コースがみつかるかもしれない。