例えば秘密のノートに記すように。
cancion-de-la-abeja
(みつばちのささやき)
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縁
2026.Aug.29
捌月に寄せて
2026.Aug.28
考えていたら
2026.Aug.27
昨夜は
2026.Aug.26
お助け
2026.Aug.25
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aki / 2025 .07.19
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記録者
新谷みふゆ
白や黒、簡素なものが好き。
欠かせないものは音楽と映画。
雪が降るようにしんしんと綴っていけたら
と想っています。
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Admin
縁
2026, Aug 29
ひとりになってしまったいとこと、ひとりで暮らすことになってしまったあたしと、兄ちゃんの家で夜を過ごす。
何故だか縁切りを勧められ途切れた縁がある壱方で、必要とされる縁がある。
適当な距離。相手を労ったり敬ったりする心。考えを押し付けられることも押し付けることもなく、会話の端に違和感を覚えることもなく、やさしい時間が流れていく。其れは夫が教えてくれ、夫と過ごした時間にも似て。
捌月に寄せて
2026, Aug 28
捌月もそろそろ終わりかと不思議な気持ちで暦の数字をみつめる。
此の気持ちはいつ終えるのだろう。終えずに続いていくのだろうか。それとも玖月になれば少しづつ小さくなっていくのだろうか。それとも捌月になれば毎年繰り返されるのだろうか。
朝夕に線香をあげる都度、部屋は線香の匂いに満ちる。衣服に匂いが移ることはなく、タオルにしてもタオルの匂いしかしない。衣類に匂いのついてしまう昔の線香でいいのに。
夏は特に黒い服しか着なくなったけれど、愛の言葉だと彼は気付いてくれるだろうか。
捌月になれば村上龍の「悲しき熱帯」を再読したり中上健次の本を開き夏芙蓉の匂いを想像するだけの自分は遠くなり、これまで詰め込んできた歳月を想うようになった。
死ぬなら雪の日に、とあれほど言っていたあたしなのに、今は捌月に逝きたいなどと密かに願っている。
考えていたら
2026, Aug 27
いつまで経っても迅速に頭が巡ることはない。
考えていたら、少しづつ見えてきた。
昨夜は
2026, Aug 26
昨夜はそこそこ眠れた。今朝は北側のシャッターを上げた。ご飯も炊いた。
安らかに。安らかに。唱えるように想う。安らかに。
お助け
2026, Aug 25
誤魔化す者は同じやり方しかしない。
経験の少ない拾代廿代の若い人や判断力の衰えてきた高齢者にはそれで通せるのかもしれないが、普通は無理だと想って欲しい。
行動も受け答えも通り一遍、言いわけもハンコを押したようで説明になっていない。
商売なんで、と言われ、遊ぶには丁度いい獲物がやってきたと想った。持っていくと言い彼が下に置いた布団を戻してきたのを見るや否や、此処数日の疲れの餌食になってもらおうと決めた。
騙す者は自分が騙される側になるとは想いもしないのだろうか。餌食にしようとする者は自分が餌食にされる側だとは考えもしないのだろうか。
おたすけ堂と印刷された用紙を手に、また来ないかなと想う。
いい感じで糞ばばあになってきている自分に、次はどんなお助けが似合うだろう。