面会
2026, Oct 19
長く同じ状態なことから、母は医療病棟に移動になった。
たいへんなのは、面会が廿分毎の予約制になったこと。平日時間が合うバスはなく、自転車で行くのはこれまで通りだが、問題は休日。都合のいい枠がひとつしかない。これまで、平日に壱回休日に壱回、週弐回なるべく面会に行くようにしていたけれど、今後はどうなることやら。
今日は母は調子がよいらしく、たくさん話をした。
良くもならなければ悪くもならない。肩をぽんぽんと軽く叩くと手を握ってくる。結構力が強く、安堵する。
ずっと離れて暮らしていたせいか特に淋しいことはなく、苦しんでいないならたまに逢えればいいかと想う。(躯が不自由になっただけに、一緒にいたら365日丗分おきに不満を口にする母に、本人もあたしも疲弊したいへんなことになっていたのではないかと想う。壱歩外に出ると人が違ってしまう母には、病院にいた方が色々な面で快適かもしれない。)