NO MUSIC,NO LIFE.
2026, Apr 30
コンビニエンスストアを出ると、もう待ちきれなかった。駐車場を横切りながら封を開けていた。裏を見て初めて、インターネットで予約購入したものはUK盤だとわかった。UK盤なら問題ないが、国内盤は伍月発売と知る。
ローリング・ストーンズさえ購入する気になれず過ごしてしまった。オリジナルアルバムも弐、参作抜けていると想う。
「IT’S ONLY ROCK’N’ROLL」から始まる1972年から1974年までのセッションが詰まったストーンズのアルバムに、ぼろぼろ泣いてしまう。リアルタイムで聴いたことのない音。可愛らしいと想い泣き、想った後でストーンズを可愛らしいと想った自分に泣く。
此れを購入する気になったこと。聴けたこと。今日あたしが生きていること。今日まで生きていること。其れをストーンズを通し想った。
音楽や歌は、其の時代の空気や個人の想いごと胸に真っ直ぐ突き刺さってくる。救いと云うものが自分にもあるなら、其れは歌だった。他にない。