天候
2026, Aug 24
起きて居間で水を飲んでいると、陸時過ぎに彼が弐階から降りてきた。昨晩は肆時間くらい眠れた、〇〇姉ちゃんが、・・・言ってくれたから少し落ち着いた、と話す。
滞りなく終わった葬儀。
納骨の為墓に向かおうと葬儀式場を出ると、外は烈しい雨が降っていた。
待合室にいたのは丗分ほどだったろうか。雨が上がった道路のあちらこちらに水溜りができていた。水溜りを潜水するように走る車に、其の都度声が漏れる。
どうしようもない気持ちに並行するように変わる空の色。
肌が白いね。何年も言われていない言葉。此の夏もあたしの腕や顔は真っ黒になった。